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ご挨拶
当社は、昭和５９年の創業以来、広葉樹皮を再利用したバーク堆肥製造を行ってきました。平成７年には、汚泥発酵処理施設を開設、有機性汚泥を発酵させて有機肥料（コンポスト）を製造しています。有機肥料を地球に還元していくことで、循環型社会に貢献しています。
また、どうしてもリサイクル出来ない物を適正に処分する為の焼却施設を平成17年に開設しました。焼却施設より排出される熱エネルギーを再利用（サーマルリサイクル）し、温風エアレーションとして使用する事で、汚泥発酵を促進させています。
焼却するしかない廃棄物であってもエネルギーを無駄にせず、リサイクルを行っています。
廃棄物を適正に処分、リサイクルして、地球に還元していくことで豊かな地球を残していかなければならないと当社は考えています。
さらに、より良い方法を模索し続け、新しい事に挑戦していきます。
代表取締役 木村 節夫
基本方針
当社は、様々な廃棄物を安全かつ、適正に処理をします。また、可能な限りリサイクルし、地球に還元していくことを目標とします。
環境法令、その他の要求事項を遵守し、安全に業務を行います。
当社の業務活動に係る環境への影響を明確にし、環境目標を定めて定期的に見直し改善します。
当社の環境方針を達成・継続する為に、福山工場では環境マネジメントシステム(ISO 14001:2015)を導入し、運用しています。
→ISO 14001登録証はこちら
誰一人取り残さない（leave no one behind）持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標に、当社は取り組んでいます。
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
会社概要
アクセス
〒710-0803
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TEL:086-465-4852
FAX:086-465-8771
〒720-1601
広島県神石郡神石高原町大矢27
TEL:0847-85-3490
FAX:0847-85-3349
〒710-0113
岡山県高梁市成羽町大宇佐々木210
TEL:0866-42-2133
FAX:0866-42-2134